ある日、酪農家のジェシーさんが家から少し離れた場所にある納屋で、雄猫の『エビン』に出会いました。エビンはとても人懐っこい性格の猫で、ジェシーさんはすぐに恋に落ちてしまい、家族に迎えることに決めました。
それから1年半が過ぎた日のこと、ジェシーさんは同じ納屋の中で1匹の子猫の姿を発見しました。ジェシーさんが子猫の姿をよく見ると、エビンをそのまま小さくしたような姿だったのです。
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もちろんジェシーさんには子猫をそのままにしておくことはできませんでした。ジェシーさんは子猫に『ミニー』と名づけて、家族の一員として迎えたのです。
ミニーとエビンは出会った瞬間に、お互いのことが好きになりました。
容姿も似ているふたりは完全に親子のようです。エビンがどこかへ移動すると、必ずミニーがその後をトコトコとついていきます。エビンはそんなミニーのことがとっても可愛いようで、いつも愛おしそうに毛づくろいをしているそうです。
ちなみにエビンもたまには独りになりたい時もありますが、いつもミニーによって阻止されているそうです
ふたりが出会ってから随分と経ちましたが、ふたりの関係は今も全く変わりません。きっとこれからもずっと、ふたりの関係が変わることは無いでしょう(*´ω`*)
ふたりを引き合わせたジェシーさんも、幸せいっぱいのふたりの姿にいつも癒されながら、充実した毎日を送っているそうです♪
引用元:https://eureka.tokyo/archives/290625,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]
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